副業月収20万円!
ノーコードWeb制作完全攻略ロードマップ

「副業月収20万円!ノーコードWeb制作完全攻略ロードマップ」とは
- ノーコードWeb制作を学習したいけど、何から始めればいいかわからない
- ノーコードWeb制作の具体的な学習方法を教えて欲しい
- ノーコードWeb制作で月20万円を稼ぐ方法を知りたい
ノーコードWeb制作で副業を始めたい方の中には、このような悩みを持っている方がいるかもしれません。そのような方にぜひ参考になれば嬉しいです!
僕は、「35歳・会社員・全くのノースキル」からWeb制作の学習を始めて、営業1カ月目で副業月収100万円を達成しました。現在では、1日約3時間の労働で、副業月収40万円を稼いでいます。
今回はそんな僕が、スキルゼロ・未経験から、最短1~2カ月で副業月収20万円を稼ぐまでのロードマップを無料で公開します。
(期間限定の公開なので、早速取り掛かってみてくださいね)
このロードマップを完走することで、「ノーコード学習の目標設定、具体的な進め方、ノーコードWeb制作で稼ぐ」までをイメージできるようになると思います。
「お金に困らない人生にしたい…」と感じていた僕を助けてくれたのがWeb制作でした。本当に人生が180度変わりました。僕と同じような境遇の人の役に立てたらいいなという気持ちを込めて、お届けします。
①目標設定:Web制作で稼げるようになる

まずは、目標を設定しましょう。
「ロードマップ」というくらいなので、スタート地点を把握し、ゴールを設定することでどのような道筋を進むべきかが明確になります。
- スタート地点:あなたの現状(例:ノースキル、完全未経験)
- ゴール地点 :Web制作で月収20万円稼ぐ
これでいいかと思います。
あまり細かく決めてしまうと行動が止まってしまうので、このくらいざっくりで大丈夫です。
目標金額:まずは月5万円
ここは断言しますが、Web制作で月5万円稼ぐことは「簡単」です。
最終目標は月収20万円ですが、月収5万円をまずは小目標にしてみましょう。
小目標を設定することでハードルが低くなり、行動しやすくなります。
そして、月5万円稼げれば、やることは同じなので月収20万円はすぐに達成できます。
Web制作は単価が高い
Web制作で月5万円が簡単な理由ですが、見てもらうのが一番早いので参考までにいくつか仕事の情報を貼ってみますね。

例えば、上記のサイト制作だと1案件2~5万円くらいです。ライティングや動画編集に比べると、高単価ですよね。
そして、このくらいの価格帯だとライバルも多くないです。

上記の「企業ホームページの作成」とかだと、5ページのサイト制作で5~10万円くらいです。
駆け出しの頃は金額よりも実績の方が大事なので、受注を最優先にして最低金額の5万円で提案すると意外とすんなり契約できることもあります。
こんなかんじで、1件受注できれば達成なので、ぶっちゃけ稼ぎやすいです。
ノーコードで十分対応できる
また、このくらいの案件であればノーコードで十分に対応が可能です。
具体的には、僕が駆け出しのころの実績を見てもらうとわかります。

上記は0→1を達成したときの案件です。
フルスクラッチ(デザイン+コーディング)10Pで、10万円でした。作成期間は3~4週間はかかりました。

そして上記は、そのすぐ後にノーコードで受注した案件です。
こちらは5ページで10万円で受注し、1週間くらいの作成期間でした。
・一方は「フルスクラッチ、10P、3~4週間の作成期間」
・一方は「ノーコード、5P、1週間程度の作成期間」
どちらも単価は10万円です。
もちろん、どちらのお客様も大満足いただきました。
どうでしょうか?ノーコードでも全く問題なく稼げることがわかるかと思います。
また、この業界はまだまだ需要が多いです。
経験や実績が蓄積されると、受注しやすくなり、継続案件にもつながりやすくなり、収入が増えやすい構造になっています。
僕の周りでも、同時期に学習を始めた友人が「月収50万円」「今では会社員時代より稼いでいる」という人がゴロゴロいます。
でもこれがこの業界の事実で、やはり需要のある業界で働くことは本当に大切だと思います。
②基礎理解:Webサイトの全体像を把握する

ここからが本題です。
実際にサイトを作成する前に、Webサイトの全体像を把握しておきましょう。
Webサイトを作るために必要なもの
Web制作の案件を受けるために必要なものは、以下の3つです。
- サーバー(土地)
- ドメイン(住所)
- Webサイト(家)
一旦はこれだけ覚えておけば案件に臨むことができます。

とっつきにく部分もあるかもしれないので、「家」に例えてみました。
Webサイトをインターネット上にある1つの「家」とするなら、
ドメインはその家の「住所」
サーバーは家を建てるための「土地」です。
これがWebサイト構築のイメージです。
サーバー(土地) = 情報を保存しておく場所
サーバーとは、Webサイト用に作った様々な情報を保存しておくスペースです。
みなさんがいつもスマホなどで閲覧しているページも全て、サーバーに保存している情報を呼び出して閲覧しています。
なので、Webサイトを作っても、サーバーに保存されていないとWeb上で見ることはできません。
そして一口にサーバーと言っても、種類が色々とあるのですが、よほど大規模なサイトでなければ「レンタルサーバー」がオススメです。
エックスサーバーがオススメ
レンタルサーバーとは、月額や年額の支払いをすることで借りれられるサーバーです。インターネットに関連する事業を行う会社が運営しています。
無料のものもありますが、広告が入ったりするのでお客様のホームページを作るのであれば、有料サーバーを使用しましょう。
ちなみに僕が使っている有料サーバー(エックスサーバー)のリンクを貼っておきます。
国内シェア・サーバー速度ともにNo.1で、安心して利用できるのでオススメです。
練習用や、ポートフォリオ用などで必ず使うことになります。一番安いプランで月額約1000円くらいなので、契約しておきましょう。
また、お客様のWebサイトを作るとき、基本的にはサーバーと後述するドメインはお客様でご契約してもらった方がいいです。
万が一、クレジットカードの有効期限が切れるなどしてサーバーが止まってしまうと、サイトが見れなくなってしまい機会損失を生んでしまいます。
ここはお客様とのお打ち合わせで、しっかりと説明をしておきましょう。
ドメイン(住所) = Webページにおける住所のようなもの
サーバーを準備できたら、次に用意するのは「ドメイン」です。
ドメインとは、そのサイトの住所のようなもの。
あなたが普段Googleなどで検索して、クリックしたページにもドメインが割り振られています。
※例えば、現在のページなら「http://kenzo-web.com/nocode-roadmap/」の黄色マーカー部分がドメイン。
サーバー(土地)と、Webサイト(家)を用意しても、ドメイン(住所)がなければ誰もそのサイトを閲覧しにくることができません。
ドメインは個別に取得することも可能ですが、前述したエックスサーバーであれば、新規契約時に特典としてドメインが無料で取得できるのでオススメです。
個別に取得する場合でも、年額1000~1500円くらいなのでそこまで高額ではありません。
Webサイト(家) = 一番大切なコンテンツ部分
サーバー(土地)とドメイン(住所)を用意できたら、Webサイト(家)を作る準備は完璧です。
次の章から、一番大切なコンテンツ部分であるWebサイト(家)を組み立てていきます。
実際の手順については、次の章から学んでいきましょう。
※サーバー、ドメインの取得方法や設定に関しては、別途動画で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
③学習手順:基礎学習→簡単なサイトを作る

ノーコードWeb制作の学習方法の基本は次のとおりです。
- 基礎を学ぶ
- サンプルサイトを作ってみる
これだけです。スクールに通う、参考書を買う、制作会社で働く、どんな方法であっても流れは上記のとおりになります。
とってもシンプルですよね(^^
解説動画&サンプルサイトを無料プレゼント!
また、僕の公式LINEを登録していただいた方限定で、下記をプレゼントしています。
- ノーコードツールの基礎を動画で解説
- ノーコードツールで作成できる、サンプルサイトのデザインを公開
「基礎を学ぶ⇒実際に作ってみる」までを無料で学習できますよ。
楽しみながら進められるように作っていますので、ぜひご活用ください。
「解説講義動画」を手順通りに進んでいけば、下記のようなサイトが完成します。

こんな綺麗なデザインが、ノーコードツールで作れるなんて、驚きますよね!
ちなみに、このサイトを作っていただいた後は、皆さんの実績にしてもらって大丈夫です。
このポートフォリオを引っ提げて、営業に挑んでいきましょう!
④営業開始:クラウドソーシングで営業

学習が完了したら、いよいよクラウドソーシング営業開始です。
やることは以下の3つです。
- プロフィールを整える
- 営業文を考える
- ひたすら応募する
プロフィールと営業文
プロフィールの書き方と営業文の書き方ですが、こちらも僕の公式LINEで特別に下記をプレゼントしていますので、参考にしてみてください。
- 受注率UP!クラウドソーシングでのプロフィールの書き方をまとめた、全15ページのスライド資料
- スライド総数38枚!営業開始1カ月で月収100万円を達成した、提案文テンプレート3選
僕が実際に、営業開始1カ月で副業月収100万円を達成した際のノウハウが凝縮されています。
また、僕が駆け出しのときに使用したものなので、再現性は高いと思います。
全ての案件に応募する気持ちで挑む
プロフィールと営業文が完成したら、実際にクラウドソーシングで応募していきます。
僕が駆け出しのころに使用していたのは以下のサービスです。
とりあえず、この2つのサービスだけ確認しておけば大丈夫です。
応募するときのコツとしては以下のような感じです。
- 募集されている案件は全て応募する気持ちで
- 7割、「自分でもできる」と思えたものは応募する
「自分ができない案件だったらどうするの?」と思うかもしれませんが、その場合は契約前の打合せで丁寧にお断りすれば問題ありません。
反対に難しそうな案件でも、打合せを進めていくなかで「これなら自分でもできるかも」と思えることは結構あります。
とにかく営業数を稼いでいきましょう。
営業は数が大事
僕が駆け出しの頃、受注率を算出してみたことがあるのですが、おおよそ3%くらいでした。
要するに、30件に1件受注できるようなイメージです。
営業は確率論なので、母数を稼げれば受注数は増えます。
「そんなに営業しないといけないのか・・・」と思ったかもしれませんが、この数値は実は「新規営業の成約率」としてはかなり高いです。
例えば、飛び込みの直営業の場合、成約率は1%を切ると言われています。100件に1件成約するかしないかという低確率です。さらに飛び込み営業の場合、何度も断られると精神的にもダメージがありますが、クラウドソーシングの場合は、受注につながらない場合は返事が来ないだけなので、そういう意味でもリスクがかなり少ないです。
また、実績がついてくると成約率はもっと上がっていくので、経験を積み上げる毎に営業が楽になっていきます。
そもそも、何のツテもないところから、30件営業メールを送っただけで取引先が1件増えると思えば、クラウドソーシングはかなり効率のいい営業だと、僕は個人的に思っています。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
僕はWeb制作で稼ぐ前までは、ごく普通の会社員で「自分で稼ぐ」なんて発想自体したことがありませんでした。
でも、
「人生本当にこのままでいいのかな?」
「ずっと今の会社員のままでいいのかな?」
そう考えたときに、僕の中での答えはNOでした。
「もっと経済的に自由になりたい」
「いつでも旅行にいけるくらいの、時間的余裕が欲しい」
「人生もっと楽しみたい!」
こういう気持ちがエネルギーとなって、コツコツ積みあげてここまで来ることができました。
おそらく、これを読んでいるあなたも、僕と似たような気持ちがあるからこの記事に辿り着いてもらえたんだと思います。
僕にできたのだから、この記事をここまで読んだあなたなら、必ず達成できると思っています。
是非、一緒に頑張っていきましょう!応援しています!